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ホワイトニングで口元だけでなく顔全体の印象をより明るく魅力的に

歯のホワイトニングは、専用のホワイトニング剤を使用して、歯を削ることなく、白く輝く歯にする方法です。ホワイトニング剤に含まれる成分の働きにより、歯の着色成分である有機質を分解。これらを無色透明の物質にすることにより歯を白くすることができます。
ホワイトニングには、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」と、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」があります。
当院では、効果の高い「ホームホワイトニング」を中心に行なっています。
このページでは当院のホワイトニングについてご紹介します。

自宅で行うホワイトニング

一日たった30分でOK

ホームホワイトニングはマウスピースにホワイトニング剤を入れ、歯を白くしていきます。多くのホワイトニング剤が2時間のところ、当院で使用しているホワイトニング剤は一日30分で確かなホワイトニング効果を得られます。さらにACP(Amorphous Calcium Phosphate不定形リン酸カルシウム) 配合で歯の表面が新しいハイドロキシアパタイトで覆われることにより歯の光沢が増します。

しみないホワイトニング

オフィスホワイトニングはホームホワイトニングに比べ濃度の過酸化水素を含んだ薬剤を使用します。そのため知覚過敏(歯がしみる)が起こりやすくなってしまいます。当院が使用しているホワイトニング剤では光触媒である二酸化チタンを配合することにより、一般的な薬剤の濃度の約十分の一におさえています。「ホワイトニングはしたいけれど歯がしみるのは……」そんな方はぜひお試しください。

ホームホワイトニングの施術の流れ

ホワイトニングコーディネーターによるカウンセリング・診査

専用のマウスピースをお作りするための歯型をお採りします

歯のクリーニング
ホワイトニング前の歯の写真撮影・機械で歯の色を測ります

出来上がったマウスピースを装着していただき、使用方法と注意事項をご説明します

ご自宅でのホームホワイトニング開始

色のチェックと正しくご使用できているかを確認するため一週間後に来院していただきます。

その後はご希望の色に到達するまで続けていただきますので期間・通院回数は個人差があります。

平均的なホワイトニング期間は2ヶ月です。

ホワイトニング症例

白い斑点を消したい

前歯の白い斑点が気になり治して欲しいとのことで来院された方です。白い斑点を修復するより、周囲の色を白くすれば目立たなくなることを説明してホワイトニングを開始しました。

周囲が白くなり斑点が目立たなく

2ヶ月ほど毎日ホワイトニングを続けた結果、写真のようになりました。これで歯にダメージを与えることなく、白い斑点を目立たなくすることができました。

後天的な変色歯

テトラサイクリンによる変色歯です。

時間はかかりました

約1年近くホワイトニングを頑張った結果、かなり白くなりました。もう5年以上経過していますが、後戻りもほとんどありません。

一本だけ色が変わったら

神経がダメになってしまった場合

歯をぶつけたり、虫歯などで神経がダメになってしまうと、歯の色が茶色く変色してしまうことがあります。セラミックで治すことも出来ますが、歯をたくさん削らなければなりません。そんな方に歯を削らずに白くする方法をお勧めします

薬を入れるだけ

変色の原因は、象牙質に変色したタンパク質があるため。内側に薬を入れてタンパク質を分解してあげるときれいになります。早くて数日、長くても2週間ほどできれいになります。ブリーチングという治療法です。もちろん、汚れの原因により白くならないケースもありますご了承ください。

治療費

ホワイトニング

ホワイトニング(上下顎)
¥55,000
ブリーチング(1本)
¥33,000