インプラント｜診療案内｜用賀の歯医者

インプラントは手術が必要で、治療費も高額で、さらに金属を体内に埋め込むことへの心理的な抵抗もあり、どうしても消極的な判断になってしまいます。本当にインプラントが必要かどうか、じっくり検討してから決めましょう。

どなたもインプラントを好んで入れているわけではありません。それでもインプラントを入れるのには理由があります。それは、入れ歯やブリッジが他の歯を犠牲にして補っているのに対して、インプラントは他の歯をサポートして、残存歯の寿命を縮めないようにしてくれるからです。

手術は安全に行わなければなりません。その為に、模型とCTによる３D診断を症例ごとに行なっています。また、様々なトラブルを想定して、器具や材料のバックアップ体制を整えています。

インプラントを設計した位置に正確に入れることは至難の技です。特に前歯や複数本入れる場合には、より正確な手術のために、CTデータから起こしたサージカルガイドを導入しています。

インプラント治療を始めてから15年近くが経過しました。ここ数年は平均50本近くのインプラントを入れ、2020年末時点で700本以上の実績を持っています。また国際インプラント学会（DGZI）認定医です。安心してインプラント治療を受けて頂ければ幸いです。

骨の厚みが少なくて、インプラントができないと言われた症例も、骨造成術を行うことでインプラントを入れることができます。上顎洞挙上術も行っていますので、まずはご相談下さい。

残念ながら他院で上手くいかなかったインプラントのリカバリーもしています。様々な症例に対応していますので、ご自身で悩まずにまずはご相談下さい。

インプラントは気になるけど、歯科医院に行って相談する勇気が出ない。あるいは、インプラントについてもっと具体的に知りたい方は、こちらをご覧下さい。きっとお役に立てると思います。

インプラント