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コラム

英・数・国・医 

先日センター試験が行われましたね。私の時代は共通1次試験と呼ばれていましたが、選択問題が苦手な私としてはあまりいい思い出はありません。

さて、かねてから日本の教育はこれでいいのかと思っているのですが、それをこんなところで申し上げても親父の遠吠えにしか聞こえないでしょうから控えます。

でも、一つだけ言いたいことがあります。なぜ、基礎教育に医学がないのでしょうか?皆さん不思議に思ったことはありませんか?だって、大人になってから皆さん家庭の医学等の本を読んだり、ご自分の病気の本を読んだりしているじゃないですか。

大人になって算数や理科の本を読んでいる人の方が少ないと思いませんか?どうして、こんなに大事なことを義務教育で教えないのでしょう?

小学生なら例えば、風邪を引かないようにするにはどうしたらいいのか。転んで足を擦りむいたときには、どうしたら良いのか。中学生くらいになれば、ビタミンは体にとってどうして必要なのか。ウィルスと細菌はどう違うのか。そして、高校になれば、糖尿病の原因と予防について。癌のリスクについて。脳死について。なんてことを学校で教えてくれたら、きっと国民全体が健康に関してもっと関心が高くなるのではないでしょうか?

明治初期に福沢諭吉は、「これからは実学を学ばなければならない」といって、数学や理科などが学校授業の中に取り入れられていますが、医学も立派な実学なのになぜ基礎教育の中に組み込まれていないのか不思議でなりません。

政府は、医療費を削減することにしか関心がないようでが、将来をみすえ国民皆保険制度を充実させるよりも、国民皆医者育成制度を作ってもらえたら、日本の明るい未来が見えてくるのではないでしょうか。
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平野 恭吉平野 恭吉

平野 恭吉

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