院内ツアー

歯科医院らしくない歯科医院!

ほとんどの方に歯医者のイメージを伺うと、「怖くて行きたくないところ」との返事が返ってきます。それでも、虫歯になれば行かなければなりません。
かつて歯科医院といえば白やパステル色を基調として内装で、これから痛い思いをするのではないかとビクビクしている患者の気持ちなどまるで構わないような受付のお姉さんの笑顔に見守られながら、「キィーン、キィーン」と身も縮みあがるような音に怯え、なぜか暗い気持ちにさせるような独特の消毒臭に包まれながら、待合室で今か今かと自分の番を待たなければなりませんでした。
しかし、昨今の歯科医院は美容院やエステサロンのようなオシャレな空間を演出するところが増えてきました。それでも不思議なことに、いくら見た目がオシャレできれいになっても歯科医院は「歯科医院!」というイメージが強く残ってしまいます。
そこで、当院はその「歯科医院!」の壁を打ち破るべく様々な工夫を凝らしました。
当院は、「音」「光」「空気」にこだわって設計しました。


「キィーン、キィーン」という音は、エアタービンというかつて主流だった切削器具が原因です。ソフトタッチで切れ味もいいため現在も使うことがありますが、当院ではできるだけ音の静かな電気モータを動力源としたエンジンを使っています。また、治療スペースを個室としているため外部の音を遮断して落ち着いて治療できるようにしています。
メインの治療室は専用のオーディオシステムを使いリラックスできるようなBGMを流し、どうしても発生してしまう不快な音からできるだけ気を紛らわすよう配慮しています


個室のような狭いところに閉じ込められると閉塞感を感じる方も多いと思います。また、外部から遮断されると、不安を感じる方も多いと思います。
そこで、パーテションを見えそうで見えないガラスにすることで周囲の光を取り入れ、個室内を明るくし、外部の人の気配を感じられることで安心感が生まれるようにしました。

空気


時々「ここはなぜか歯科医院の感じがしない」と言われることがあります。その中でごく一部の方がそのカラクリに気づかれました。

それは、薬品臭がしないように工夫しているのです。各個室はそれぞれ独自の換気システムを備えています。しかも、換気により外部の暑さや寒さを取り柄れないような熱交換システムを備えたものを取り入れています。更に滅菌や消毒を行うスタッフルームの匂いが診療室や待合室に流れないよう、受付からスタッフルーム方向に空気が流れるよう設計しました。

色々な工夫


他にも色々な工夫をして、皆さんができるだけ不快なイメージを持たないよう配慮しています。
余談ですが、当院のトイレは特別な防音仕様となっています。個室内の音はほとんど外部に漏れることはありません。

それでは、院長自ら設計したこだわりの院内をご覧下さい。

外観

駅から徒歩3〜4分という好立地にかかわらず、喧騒から離れた場所にある医院です。正面には無量寺という立派なお寺があり、林立する大きな樹木は、四季折々に変化して古き良き日本の風情を感じさせてくれます。

受付

バーカウンターのような受付です。後ろのディスプレイのスペースには四季折々のオブジェをあしらい、季節を感じさせる雰囲気を演出しています。

キュアルーム(治療室)

リラックスして治療を受けていただくため、完全個室のキュアルーム(治療室)をご用意いたしました。BGMにもこだわり、患者さんが少しでもゆったりと治療を受けられるよう努めています。

ケアルーム(メインテナンス室)

クリーニングをする個室です。大型のディスプレイを使って、患者さんのお口の中の写真やレントゲン写真などの説明をしています。また、それぞれの個室は個別の換気を行っているため、この部屋ではアロマを炊いて患者さんにリラックスしてもらっています。

ブラッシングコーナー

「来院前、忙しくて歯を磨くことができなかった」という方も大丈夫です。また診療後のお化粧直しもこのスペースでお願いしております。

デジタルレントゲン

当院では被爆量の少ないデジタルX線撮影装置を使用。現像時間が必要ないためすぐにレントゲンを確認できるうえ、非常に鮮明な画像が得られます。

換気

換気システム
常に外気を取り入れて換気を行い、常にクリーンな空気環境をご提供しています。そのため、歯医者特有のニオイはほとんどありません。

口腔外バキューム
歯を削るときやクリーニングのときにでる粉塵を強力に吸い取ります。

医療安全管理対策

当院では、厚生労働大臣が定める厳しい施設基準をクリア。血圧計・パルスオキシメーター医療用酸素・AED・救急医薬品などを常備しています。また、日産厚生会玉川病院との協力関係もございます。
※[施設基準]
(1) 所定の研修を修了した常勤の歯科医師が1名以上配置されていること
(2) 歯科衛生士が1名以上配置されていること
(2) 緊急時の初期対応が可能な医療機器(AED、酸素ボンベ及び酸素マスク、血圧計、パルスオキシメーター)を設置していること
(4) 診療における偶発症等緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること
(5) 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること
(6) 感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保等を含めた診療体制を常時確保していること
(7) 歯科ユニット毎に歯牙の切削や義歯の調整、歯の被せ物の調整時等に飛散する細かな物質を吸収できるよう、歯科用吸引装置等を設置していること
(8) 歯科診療に係る医療安全管理対策を実施している旨の院内掲示を行っていること