開業して1週間が経ちました。たくさんの患者さんに来て頂き、本当にありがたいの一言につきます。正直言って、開業当初は患者さんの数も少なくスタッフも河田1人で十分だと思っていましたが、二人では対応できない程忙しく、うれしい悲鳴といったところです。
7月から柳澤が来てくれます。それまで何かとご不便をおかけするかもしれませんが、なにとぞご容赦いただきますようお願い申し上げます。
それから、たくさんのお花やお祝い品物を頂きありがとうございました。身に余る光栄です。人生の中で、これほど喜ばしいことはありませんでした。皆様のご期待に沿えるよう精一杯がんばっていこうと思います。
さて、看板のない歯医者ですが、まだ看板ができるめどが立っておりません。いろいろとデザインや作り方を考えているところで、まだ製作に取りかかっていません。最後の仕上げですから、手を抜かずにいい物を作りたいと思います。
それまで、わかりづらいと不評の歯科医院ですが、もともと歯科医院を作るつもりはなかった訳ですから、みなさんも歯科医院じゃない物を目指してご来院ください。
一番奥の部屋は今のところ資材置き場と化していますが、近いうちに「わあー」と驚いて頂くようなものにしようと考えていますので、ご期待ください。
とにかく、患者さんの固定概念にある、「歯医者は、怖い、痛い、消毒臭い、いやだ、行きたくないところ」といったものから、患者さんに驚いて頂く、和んで頂く、喜んで頂く、そしてまた来たいなと思って頂くような歯科医院を作ろうと思っています。
患者さんに喜んで頂くのがこの仕事をしていて何よりうれしいものなのです。
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