ゴールデンウィークの期間、砧公園の世田谷美術館にある市民ギャラリーにて次男が通っている絵画教室の絵画展が開かれていました。最終日に絵の撤収を兼ねて見に行ってきました。元々、私自身も絵が好きで、こどもの頃は画家になりたいと考えたこともあったくらいで、今も時々美術館に足を運んでいます。しかし、この私ですら公共の場所に自分の絵が飾られたことがありませんので、うらやましい限りでした。
幼稚園の年中の時に書いた作品です。絵の先生曰く「この歳だと枠に絵が収まらないのにうまく収まってるし、ここまで集中して書けないのよね。」とのお褒めの言葉を頂き、親としては天にも昇る気分でした。
これは、自分のこどもの作品ではありませが、まだ小学3年生のこどもが描いた作品です。正直言って、驚きました。こんな絵が描けたら楽しいですね。
これらの作品は、もちろんすべてこどもが考えて描いた訳ではないそうですが、絵の先生がこどものいいところを上手に引き出して導いてあげただけだそうです。それを聞いて次男に、「先生の言うことをよく聞いてこんな作品描いてみろ!うまく描けたら病院に飾ってやる。」とささやいてしまいました。いつか、医院飾れる日がくるまで、皆さん今しばらくお待ちください。
(二つとも無断で掲載してしまいましたごめんなさい。でも、とてもすばらしい絵なので皆さんにご紹介したくなってしまいました。)