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症例集

あっという間に治せたインプラント症例

梅雨が空けうだるような暑さですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて、久しぶりにインプラントの症例をご紹介します。

当院では、トータルで治療を行っているため、インプラント専門医院ほどインプラントのケースは多くありませんが、易しい症例から難しい症例まで幅広くオールマイティーにインプラント治療を行っています。

これからご紹介する症例は、比較的易しいものですが、そのため「できるだけ奇麗に」かつ「迅速に」対応しました。

70代前半の女性です。奥歯がなくうまく食事ができないということでした。
幸い骨の状態がよく、インプラントに適した症例です。
 

 

 

これが治療終了後の写真です。
 

 

 

右側のインプラントは昨年12月に手術を行い、左側のインプラントは今年の2月に手術しました。セラミックの歯が入ったのが今年の6月です。
おおよそ半年でインプラントの治療が終わりました。もちろん、左右1度に手術をすることも可能ですが、患者さんのご希望に沿って無理のない治療計画としました。

「歯が入って、なんでも何でも食べられるようになったことはとても嬉しい。しかも、自分の歯と同じように食べられて、全く違和感がない。」と目を潤わせながらおっしゃっていました。

もちろん、すべてがこのように早く上手くいく訳ではありませんが、ひとたびインプラントが生着すれば、まさにご自分の歯のように違和感なくお食事をすることができます。

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平野 恭吉平野 恭吉

ヒラノデンタルオフィス 世田谷区用賀4−12−4

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