instagrum
お問合せ

症例集

奇麗で丈夫なセラミック

毎度同じような出だしで申し訳ありませんが、本当暑いですね。
毎朝通勤で3km歩いているのですが、いくら気温の低い朝だといっても、このところの暑さは尋常ではなく、さすがにオフィスに着くと汗が噴き出してきます。

さて、このところプライベートな話題ばかりでしたので、その間にこなした症例を少しずつご紹介していきたいと思います。幾つかあるのですが、患者さんに掲載の了承を得られたものから順次アップしていきます。

まずはこの症例から。1本だけすべてセラミックの歯があります。どれか判りますか?

ヒントです。下顎にあります。

さらにもう一枚。

もうお判りですね。正解は次の写真で

「これくらいならすぐ判るよ。それがとうしたの?」と聞こえてきそうですね。

今回は、見た目の良さが特に優れているといった訳ではありません。凄いのはその硬さです。

数年前までは、セラミックといえばメタルボンドと呼ばれる金属にセラミックを焼き付けたものだけでした。セラミックと呼ばれても内面に金属を用いているため、色の再現が難しく、また歯ぎしりの強い方などは欠けてしまうという欠点がありました。また、金属アレルギに方には使いにくいといったことありました。

そうした声もあって数年前から、金属を使わないオールセラミックが出回り始めました。金属を使わないため発色が歯の構造と類似させることができ、メタルボンドよりも奇麗な仕上がりとなります。しかし、メタルボンドより脆く、力のかかりにくい前歯では問題ないのですが、奥歯では簡単に割れてしまうといった欠点がありました。

そして、最近遂にこれまでのセラミックの3倍程の硬さを持つオールセラミックが登場しました。それがこれです。

力のかかる奥歯でもまず割れません。そして、透明度が高いため、下地の歯の色をよく拾ってくれるので、色調も良好です。

最近、奥歯のセラミックはすべてこれを入れています。数ヶ月で何十本も入れましたがまったく割れません。他の先生や技工士に評判を聞いても、凄くいいということです。

これまで、咬む力が強くて奥歯にセラミックを入れられなかった方も、これで安心して治療することができるようになりました。

世田谷区・用賀の歯科ならヒラノデンタルオフィスのホームページはこちらから

平野 恭吉平野 恭吉

平野 恭吉

ヒラノデンタルオフィス 世田谷区用賀4−12−4

関連記事

最近の記事

  1. 歯を抜くことになる1番の原因は力!

  2. 歯周病が大腸癌を引き起こす

  3. 歯科検診の義務化と健康教育

おすすめ記事