あっという間にゴールデンウィークが終わってしまいましたが、皆様はいかがお過ごしでしたか?昨日、今日と朝晩は冷え込むものの、初夏の陽気で先日まで桜の開花を待ち望んでいたのが、遠い過去のようになってしまいましたね。
そこで、当院のディスプレイも夏に衣替えしました。今回は、過去にない大掛かりな作品となりました。制作に丸4日もかかりました。
出来上がったのを見てもその大変さはわかってもらえないかもしれないので、あえてここでその過程をご披露しようかとおもいます。
まずは、枠だけのフレームに花を固定するための細工をします。テニスラケットのようにフレームに穴を開けて釣り糸を網のように貼ります。穴あけは全部で280箇所ありました。
そこへ、リーフや花を固定していきます。メインのガーベラだけで100本あります。
一定の間隔にフレームを配置できるように釣り糸の長さ計算して、両端に爪楊枝を括り付けます。爪楊枝は全部で128本。今作業だけで6時間かかっています。
フレームに開けた穴に爪楊枝をつけた糸を通すと爪楊枝が引っかかって抜けなくなります。このように細工することで、取り外しや調整が格段に楽になります。
結局、フレームの制作に2日、糸の細工に1日、飾り付けに1日ととても大変な作業になってしまいました。
みなさん、ご来院の際にはそんな制作秘話を思い出しながらご覧ください。