instagrum
お問合せ

プライベート

ベランダにて




私は、多趣味な人間で、いろんなことをやってますが、今は忙しくて植物を育てることしかできていません。独身時代は、部屋が狭かったせいもありなかなか欲しいものを育てることができなかったのですが、マンション住まいになってからは、観葉植物やベランダ菜園などを楽しんでいます。

しかし、それもエスカレートして一時は40鉢に増え、リビングがジャングルのような有様になり、義理の母がリビングに泊まった際に、「朝目が覚めたら床暖房でぽかぽかしてるし、周りは花だらけで一瞬極楽に来てしまったのかと錯覚したわ」という笑えるような笑えないようなところまで行きました。

それから、家族のプレッシャーを受けながら少しずつ鉢の数を減らし、なんとか普通の部屋らしくなってきました。中でも、ベランダは目隠しの意味合いもあり、植物を育てることに最も理解の得られている場所といえます。

4月には写真のような花をつけていたブーゲンビリアですが、少し元気がなくなっていたので、植え替えをすることにしました。ご存知の方も多いかとは思いますが、ブーゲンビリアは南アメリカ原産の熱帯植物で、関東あたりで戸外で冬越しは難しいのですが、サンディアナという品種は寒さに強く、越冬が可能です。

とはいえ、冬を越した後は少し弱っているためタイミングを見計らって元気になるように手を加えています。今回は、すっかり根詰まりを起こしていたので、少し根を切り新しい土を入れてあげることにしました。本当は、一回り大きな鉢にしたいのですが、ベランダですからそうもいきません。

小さな鉢で小さく育て、ベランダ一面にたくさん花を付けさせるのが目標です。それには後5〜6年はかかりそうですね。

花壇も一工夫しています。ウッドデッキなどに使う腐りにくい木で枠を作り、プラステックの天板に丸い穴をあけ、そこに鉢を落とし込んで上から玉石で鉢を隠しています。こうすると、見た目もきれいでメインテナンスもしやすいので、ご自宅の花壇でお悩みの方は参考にしてみてください。ほとんどの材料はホームセンターで揃いますから、おすすめです。
世田谷区・用賀の歯科ならヒラノデンタルオフィスのホームページはこちらから

平野 恭吉平野 恭吉

平野 恭吉

ヒラノデンタルオフィス 世田谷区用賀4−12−4

関連記事

最近の記事

  1. 歯を抜くことになる1番の原因は力!

  2. 歯周病が大腸癌を引き起こす

  3. 歯科検診の義務化と健康教育

おすすめ記事