銀歯の治し方 ダイレクトボンディングのステップ

今日はいつも行っている「銀歯を白い歯に!」の手順をステップごとに解説します。当院で最も頻度の高い治療であるとともに、患者さんからの問い合わせも最も多い治療です。

術前です。一見問題なさそうです。

金属を外してみるとこんな感じです。これまで治療してきた銀歯の9割以上が二次齲蝕とよばれる虫歯になっています。

とりあえず明らかに虫歯だと思われるところを削り取り、虫歯を染め出す液を使って虫歯の取り残しがないかどうか確認します。

ピンク色に染まっているところが虫歯です。こうすると分りやすいですね。ピンク色の部分だけ丁寧に削り取ります。
 

これで、虫歯を取りきりました。茶色い部分はピンクに染まっていないので削らなくても大丈夫です。

コンポジットレジンは、光を当てることで固まるように出来ていますが、固まる時に収縮が起きてレジンと歯質との間に隙間が出来てしまうことがあるため、流れのいいレジンを薄く塗って隙間が出来ないようにします。

ここからは、彫刻です。元の歯と同じような形に仕上げていきます。溝や山も忠実に再現していきます。もちろん色にも気を使ってます。
 

そして、レジンでの築造が完成しました。

噛み合わせを調整し、最後に仕上げ研磨です。
 

たった1回の治療でご覧の通り元あった歯のように修復しました。その日から普通に使えます。

この症例の場合、治療時間は約1時間。費用は自由診療で¥15,750。2年保証。

銀歯を白くしたいとのご希望なら、お気軽にご相談ください。

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