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我が家のベランダは、ウッドデッキになっています。これは、以前新木場で木材を買ってきて、知り合いの大工さんに作ってもらったものです。僕も、作業を手伝ったこともあり、とても愛着のあるベランダです。

木は、ご存知のように水と紫外線に弱いのですが、この木は桟橋などで使われている水に強い性質を持っており、植木鉢を置いて水をいっぱいかけても木は腐りません。とはいえ、お手入れをしなければさすがに表面がざらついてきて、肌触りがよくありません。

そこで、年に2回、表面をサンドペーパーで擦って傷を隠し、ウッドデッキ用のペンキを塗っています。このペンキも天然素材を主成分とした安全なペンキで、木にペンキがしみ込み劣化を防いでくれます。先日の日曜日は、家内が子供たちを連れて実家に帰省していため、鬼の居ぬ間のデッキのケアをしました。ペンキを塗り終わると、まるで新品のようにつるつるになり、裸足で歩くのがとても気持ちよくなりました。

さて本題です。皆さんのお口の中は年にどれくらい本格的なお手入れをされていますか?時々、「どれくらいで歯石を取りにくればいいですか?」と聞かれますが、コラムでも書いているように汚れは貯めてはいけないもの。常に清潔にしておくことが大切です。

いくら、一生懸命ご自分でお手入れしても、取り残しが必ずあります。ですから、できれば3〜4ヶ月に1度は汚れがないことを確認することをオススメします。また、汚れが付きにくくなるような表面処理をすることにより、歯がつるつるになって虫歯にもかかりにくくすることもできます。

明日には、我が家の子供たちが帰ってきます。きれいになったベランダはあっという間に子供たちの遊びで傷だらけになりそうです。かといって、子供達に遊ぶなと制限はできません。むしろ、子供達にのびのびと遊んでもらうために作ったベランダです。

また、せっせとメインテナンスします。みなさんも、おいしいものをたくさん食べ、せっせとお口のメインテナンスに励んでください。
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平野 恭吉平野 恭吉

平野 恭吉

ヒラノデンタルオフィス 世田谷区用賀4−12−4

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